カフェで出すお菓子やキッシュを1日に4講座受講で、集中スキルアップ
山口県Aさん
(タルトショコラ・バナナのタルト・キッシュ・マカロンの4講座)
カフェのオーナーのAさん。せっかく山口県から新幹線で4時間かけて見えるので、1日で4種4講座受講。
カフェで出すお菓子やキッシュを1日に4講座受講で、集中スキルアップ
2講座以上同時受講の方には軽食がついて、10時~16時までびっちり実習。
タルト生地では、シュクレ、ブリゼ2種類の違いを学び、作り方も手作業とFPを使って2通りの作り方で学びました。
作業性のよいFPでの作り方ですが、手作業の作り方も知っておくと、ベストな生地の見極めをしやすくなります。

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2種のタルト・キッシュ・マカロンはご希望で冷凍宅配。ゆっくり帰路につけけますね。また山口県から
来てくださるとのこと、嬉しいお言葉ありがとうございます。。







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(タルトショコラ・バナナのタルト・ほうれん草のキッシュ 3講座同日受講)台湾でカフェを営むHさん。
ドリンク中心でしたが、タルト系も展開したいけれど、全くの未経験者でお見えになりました。今回選ばれた3品はすべてタルトなんです。(キッシュは塩味のタルトと言います)なので
タルト生地を体系的に比較しながら学ぶことができました。麺棒でのす方法は共通なので、目に見えて3品目には上手になっていく様子がわかりました。
難しいといわれるタルトの型入れは、①セルクル、②タルトセルクル、③パイ皿の3種に。なかなか1度に3種の型入れを経験することはないと思うので、
色々な気づきもあったのではと思います。タルトは作業に慣れてしまえば、中の素材のアレンジは自由自在。応用が簡単に効くお菓子です。
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細かいプロ目線のアドバイスを、全くの未経験者さんながら、お伝えさせて頂きました。作りこんで行くうちに、言っていた意味も分かってくるかなと思いまして。
出来上がってみると、まるでお店みたいなタルトが3品ならんで、歓声があがりました!「バナナのタルトは台湾バナナを使ってみるつもりです。」「台湾ではタルト屋さんは、ないので、目新しいお菓子になります。」
早速復讐して頑張ります。

大手のお菓子教室に行っていたAさん。流れ作業的なレッスンで、《作業の理由》《製菓理論》《道具の正しい使い方》などは
知らぬまま卒業。自分ひとりでは、すべてがあやふやで、復習するにも大変な感じがありました。今回個人レッスンで丁寧に教わりたいと思い、2講座受講にお見えになりました。タルト生地では、あえて機械でする方法で。のし方は
全くの自己流だったことがわかりました。タルト生地の敷き込みは、こうやってやるのかと目から鱗でした。ナッぺも90分の間に6台も練習できました。最初の1台目と最後の6台目は上達度合いにびっくりされていました。
今日は、細かい作業まで、詳しく教わることができて、濃密で充実した時間でした。細かい丁寧な作業に集中することで、今までにない
有意義な時間になりました。お菓子づくりすることで、忙しい
普段のストレスから解放された気分になります。これからも作っていきたいです。



