毎日新聞 2016年12月20日号にて
のコーナーにて、
料理研究家
熊谷真由美のレシピをご紹介いただきました♪
シロワッサン、鶏肉のパン包み焼きなど掲載。
特にネットで愛称《シロワッサン》とよばれて愛されている真由美メソッドのオリジナル製法のこねないパン、
のレシピを取り上げていただき、とても嬉しいです。
▼掲載レシピ
クリスマスのおもてなしメニュー



























手作りパンの






















山食パンちぎりパンブリオッシュ(1品オプション)。
。
ラクレムデクレム新浦安に何度かの産休を経て、何度も復帰されて長く月1回の講座にみえているKさん。パンの講座は毎年7月にしているのですが、
出産後、食品の安全性がかとても気になるようになり、お子さま達に無添加の手作りパンを食べさせたくて、体力をつかわないで、美味しくつくれる、パンだけの本講座を
単発受講をされました。毎日使える
山食パンを中心にちぎりパン・ブリオッシュなど。こねないパンなので1レッスンの時間は延長することなく、3品などラクラク実習できちゃいます。

お姉ちゃんと。ママは見守り・・・
小学生3年生のブール
はじめてのパンづくり。パン生地に触って大騒ぎ。
今まで、独学でパンを焼いてきました。手ごねだと疲れるので、手作りパンをもっと手軽に美味しくつくりたくて
お見えになりました。今回選択されたチョコマーブル食パン・バゲットは、独学でつくって、苦労したもの。特にチョコシートを手作りして、頑張って手間暇かけて折り込んでつくった
チョコシート折り込みのチョコレートマーブル食パン。生地が痛むせいか、味わいが苦労に見合っていない感じでした。バゲットも気泡の入り方とか、そもそもの生地の扱いとか
なんとなく作業していたのを、今回細かく実習していただきました。
本講座のこねないパンはオートリーズ製パン法なので、作業2分ほど。しかも指先だけで全く疲れない。
びっくりするくらい、やることがない!「今までの手ごねパンの手間ひまや疲労はなんだったのか・・・。こねないパンって、こんなに簡単なのか。とびっくりしました。」


本講座では、①パン生地づくりが約2分。②成形だけを楽しめるので、基本2次発酵中と焼成中にじっくり《こねないパンの製パン理論》をお話することができます。
しかも(こねないので)髪を振り乱すことなく・・・。今回はあんパンを2通りの焼き方で焼いたり。人気のチョコレートマーブル食パンの2品。あんパンは、焼くと破裂しやすい餡をしっかり包むのが大切。今回はあえて卵のツヤなしで
仕上げてみました。

また個人レッスンで
細かい作業までアドバイスを受けて1レッスンですごく学ぶことが多かったです。また他のパンを習いに来ます。
《お土産のパンの量もすごく多くて、おうちで味見を釣るのが楽しみです》ブルーベリーベーグル・ブール。

独学でパン作りをしていたMさん。米粉のパンは固いし、一生懸命こねた小麦粉パンも
固くて。せっかく買うより安心と思った手作りパンも、自己流では、美味しいの後押しがなくて、続きませんでした。今回、こねないでパンが本当に美味しく作れるのか、半信半疑で受講。レッスンじたいは、
飾り切り1日単発講座に続き2回目です。気ごころ知れた関係でなごやかにレッスン。
((ライ麦のカンパーニュとちぎりパンの2種)。こね作業がないので、成形を楽しむことができました。






