本格的に木枠でカステラを売れるくらいのレべルで作りたくて
福島県 Mさん
手作りが大好きなMさん。書店でみかけたカステラのレシピ本。色々つくっているうちに
本格的に木枠でカステラを売れるくらいのレべルで作ってみたくなりました。福島県から当日7時代の新幹線で駆けつけてくれました。
作り方が持っていたレシピ本とは違っていたのですが、
木枠の作り方から、一つ一つの工程の解説とひとりで作る場合のチェックの仕方まで、すごく丁寧にレッスン。
本を見ていると、どの辺まで泡立てるのかはっきり判断できなかったので、このレッスンを受講して、
自信がついたそうです。
カステラ職人みたいに、切り分ける大きなカステラが焼きあがりました。福島県からも意外に近く感じたし、
おうちで切り分けるのがとても楽しみです。
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別立て法で攪拌。




木枠をお友達からもらって、カステラをつくりたくなりました。
お菓子教室は何年も通ったことがあります。知らないお菓子は、まずお教室で習ってからつくるのが、効率が良いと経験上思っているので、今回初めての
カステラ作りになります。

特に難しい内容はなかったですが、カステラ独特な混ぜ方を
きちんと復習して自分ひとりでもつくれるように、得意になりたいです。焼き上がりは、木のいい香りがするのですね。お持ち帰りのカステラは30cm角で思った以上に大きすぎて、持参したエコバックにはいらず。
おせちの会でお配りしている、風呂敷で包んでお持ち帰りいただきました。


(スフレチーズケーキ・カステラ・ショートケーキ3講座受講)
ドイツのお菓子屋さんで働くNさん。久々の帰国に合わせて、スフレチーズケーキ・カステラ・ショートケーキ3講座を同時受講をしてくださいました。日本とドイツでの材料の違いや、
今回のレシピの味わいの再現性のお話、オリジナルのレシピの考案方法やレシピ展開などのプロの秘伝テク?も含めてじっくりレッスン。
今回は日本らしいお菓子3種類。家庭の分量や道具の違いもありますが、ドイツで再現して
、今回のNさんの受講に興味ありありのシェフに試食してもらって、日本らしいお菓子の魅力をご紹介くださいね。ナッぺも3台練習も、ショートケーキ講座史上、最速でナッぺ終了。可愛く出来上がりました。
日本の材料との違いをアレンジしながら、日本の味わいを再現してみてください。また来てくださるとのこと楽しみにしております。
平飼いの卵でカステラを販売したくて、栃木県からお見えになりました。独学でyoutubeで作ってみると、膨らまず・・・・。お菓子づくりは昔習っていたけど
どこがカステラが膨らまない原因なのかわからず。今回レッスンでは、カステラが膨れない原因となる箇所をいくつも伝授(1つではないのです。)。基本となるハンドミキサーの動かし方もすごく大切なので、最初に手取り
足取り。
焼き上がりを待つ1時間ほどの時間には、木枠の型紙、美味しく焼きがるためのカステラの製菓理論はもちろん、ラッピングの実践やカステラのカットのし方や
タイミング、賞味期限やアレンジのし方や、商品のオリジナル性の作り方など、お話させていただきました。無事ふっくらと焼きあがりました。熱々を切らずに風呂敷に包んでお持ち帰りしました。
クックパッドのレシピでは何度つくっても失敗。レシピが悪いのか、材料が悪いのか・・・。
お菓子教室には、色々通っているからこそ、自分では解決しないのがわかって、お見えになりました。
学校での課題のカステラ。美味しくつくれるように研究したくてお見えになりました。
すべての作業を終え、オーブンで焼き始めると、「思ったよりも簡単に思え」たそうで、「早く食べたい♪」とのこと。立派なカステラができたのは、スゴイこと。ですが、
美味しそうに焼けたカステラを前にすると・・早く味見をしたくなりますね。ぐっと我慢して、熱々の焼きたてのカステラを風呂敷に包んでお持ち帰り。冷めてからカットしてね。
お疲れ様です。何十回と焼いた木枠で最後のカステラを焼いて。次は新しい木枠で。



