東京都・Mさん

Mさんは、ヘルシーなお菓子を つくるお菓子屋さんのパティシエ。卒業した製菓学校のカリキュラムには、 マカロン・パリジャン（パリ風のマカロン）Macarons parisiensはなかったそう。今日まで習うことなく、独学。ネットでみかけたレシピでは なんか納得がいかず、 今回、マカロン・パリジャンを習いにお見えになりました。。

当講座では、作り方を製菓理論を交えて詳しく説明し、 フレンチメレンゲとイタリアンメレンゲを実習。もちろん、フレーバーも自然素材。黒ゴマ・抹茶・ココア・紫芋など、体に優しい素材で、風味づけ。 ゆるいマカロン生地を天板4枚分絞るのも、お手の物。サクサク進んでいきます。マカロン乾燥は、この日は 雨のため湿度が高くて乾燥に少し時間がかかりました。いい感じを見極め オーブンへ。電気オーブンとガスオーブンの2台を 使用。顔を近づけて、 見守る中、ピエが綺麗にでて、美味しそうに焼きあがりました。

・・・ ラデュレが20世紀半ばに考案したマカロン・パリジャン。 マカロン・パリジャンの基本材料は、卵白、砂糖、アーモンドプードルとシンプル。 伝統のレシピからどんな風にオリジナルレシピにアレンジしていくのか、 配合学からお話ししたり・・・・、いつもよりもちょっと深いトークが弾みました。

クリームを挟んで・・・・ 思った以上に大量にできて・・・「マカロン・・・コスパよい」と いう結論に。

最近、パティシエさんの受講が増えているので、私もよい刺激をいただいています。陶器の器と自然素材風の 箱に詰合せてお持ち帰りいただきました。 。

千葉県・Nさん

マカロンはYouTubeで作っているのを見ただけで、つくるのは本当に初めてのNさん。 マカロン・パリジャンの本場　フランス・パリで製菓を学んでいる、私　熊谷真由美から 直接丁寧にマンツーマンで個人指導 をうけたい。コストや時間の回り道しないで最短距離でマカロンづくりを上達したい！」ということで、お見えになりました。

初めてさんは、自己流のクセがついていないので、 一度習うと逆にマスターが早い傾向にあります。でも、 マカロンは材料選びを間違えるとまず成功しないので、詳しく《マカロンの材料の選び方・買い方》から説明させていただきました。最近主流のマカロン作りで使う、 《イタリアンメレンゲ》は初めて聞いたということでしたが・・・・・・、真由美メソッドでなら・・・・初回でも上手にできました。 絞りも絞り袋も初めてということで、持ち方や力の加減を説明しながら絞っていくうちに、綺麗に大きさを揃えて絞れるようになりました。

マカロナージュも2種のマカロンづくりをするので、当然マカロナージュ（マカロンづくり独特な 作業）も合計2回ご自分でします。 1回目より2回目のマカロナージュでは、マカロナージュのやり方はもちろん、ご自分で《マカロナージュの止め時》を 判断できるようになりました。（すごい、すごい・・・ここ大事なポイントですからね。）。。。


綺麗にピエが出た小さめの可愛い♬マカロンコックに5種類のクリームを挟んでお持ち帰りしました。（冷凍保存すると風味が変わりにくので 長く楽しめます。）カヌレレッスンも受けたい！とのこと。お気軽に。

マカロンづくりに憧れて甥っ子につくってもらいたくて（男性受講）

千葉県・Kさん

男性同伴 レストランで勤務経験のあるKさんの甥っ子さん。なので今日の作りては甥っ子さん。Kさんは写真をとったり、メモをとったり。 サポート。女性限定の当教室ですが、男性の受講は女性同伴で可能です。 （2名受講と同伴の違い＊ お2人とも作りたい場合は2名受講。 おひとり主導型で受講の場合が同伴）になります。

マカロンは昔作ったことありけど、覚えていないレベル。 なので作り方の理論や材料の選び方から丁寧に説明させていただいて、いろんなことがつながっていかれたようです。 。

実はお見えになるまで、甥っ子さんが一緒ということで・・・最初5歳くらい？？のお子様かなと思っていました。なので 「イタリアンメレンゲ危険かな」「絞るの難しかな・・・」 と思って、優しくつくる方法を思い描いていたのですが・・・。心配無用でした。そういう意味ではすごくスムーズに進み、時間に余裕があったので、 今回は特別に・・・レシピには記載してある、もう一つの焼き方、《白焼き法》を少量だけ実演してみました。私のふだんの焼き方で・・純白に焼きあがる方法です。




クリームをサンドしながら・・・ちょっと味見。「美味しい！！！」良かったです。最後にも「今日来てすごく良かった」と言っていただいて、私も肩の荷がおりました。

スイスメレンゲのマカロン教室に行きましたが・・・ラクレムデクレム新浦安で受講し直し

東京都　Kさん

スイスメレンゲのマカロンのお菓子教室のレッスンを他で受講されたことのあるKさん。全くの初心者さんで 何が何だかわからないまま終えたそうです。おうちで粉砂糖3kgを使いこなして復習しました。でも失敗続き。スイスメレンゲのマカロンに関しては 「この味がマカロン・パリジャン？」と感想を述べる方もいて不安になったそうです。

そこでラクレムデクレム新浦安のマカロン単発講座にお見えになりました。イタリアンメレンゲとフレンチメレンゲのマカロンを2種じっくり。 マンツーマンレッスンなので、肝心要のマカロナージュを徹底解説。上手にムラないマカロン生地をしあげるためには 、ゴムベラの向きや当て方、ボールの場所などがポイントです。

大切なマカロナージュ作業の際のゴムベラの向きや当て方が適切でないと、メレンゲの気泡の大きさに違いができ、 比重の違いもできるので、焼きシワなどの原因になります。自分では見落としがちなので、レッスンだと最短で 理解してできるようになります。

可愛いピエがでたマカロンコックに4種のクリームを挟み、箱に並べると「高級感」のある自家製マカロンの出来上がり。 次はおもてなし料理教室にお見えになりたいとのこと。お待ちしております。

2種類のマカロン生地を同時につくることにより、生地の固さやマカロナージュの回数の違いなどを体感

富山県　Mさん

富山県から マカロンを習いたくて、おみえになりました。 １７まで マカロンは一度本を見 てつくっただけ。メレンゲの立て方や卵白の条件、配合など・・・・・ 何が正しいかわからなかったので 確認に。 絞りは上手にまん丸く絞ることができました。はじめてつくるイタリアンメレンゲとフレンチメレンゲでの 2種類のマカロン生地を同時につくることにより、生地の固さやマカロナージュの回数の違いなどを体感することができました。

そして何より 「どこまで乾燥すればよいのか時間経過とともに、触って確認できてすごく有意義でした。」 すごく楽しかったです。今度はまたデコロールケーキ１日単発講座に富山県から受講に来ます！！！

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遠方からありがとうございました。。。

10回独学でつくって全部失敗したのに、今日はちゃんとピエがでてびっくり

東京都・Cさん

お菓子教室も料理教室も全く通ったことがなくて、はじめてのお菓子教室がラクレムデクレム新浦安のCさん。 マカロン好きの友達にプレゼントしたくて・・・独学でマカロンづくり。材料は山ほど購入（今日のレッスンで 材料選びも間違っていたかも・・・。しかも買いすぎて・・・意気消沈して作る気が起きず期限すぎて大量に捨ててしまったそう・・・）。レシピはCOOKPADをジプシー・・・。10回は作りましたが・・・全部失敗。中にはオーブンに入れる前に 捨ててしまったものも。失敗の内容をお伺いしてみると・・・・ ヒビが割れた・・・ 中が空洞だった 全部つながってしまった・・・ などなど・・・ピエが出たことは一度もありませんでした。どこが悪いのか・・・全くわからず・・・本日のレッスン。 。

実際実習してみると原因が見えてきました。①レシピジプシーで 作り方も寄せあつめのいいとこどり。配合とやり方がむすびついていない。②ハンドミキサーの持ち方や動かし方が独学の方にありがちな 直立不動型。③マカロナージュは混ぜることだと思って適当だった。④絞り袋の持ち方・動かし方が我流だった・・・などなど・・・・・。これらをすべて矯正させていただきました。

すると・・・・メレンゲの作り方はまだ精進するとして・・・・絞り方も4種類目にはかなり上手になりました。焼きあがると・・ 初めてマカロンらしいピエが出ました♪。Cさんもびっくり。

焼いて待っている時間に、じっくり真由美メソッドの特別トレーニングをしたので・・・もうおひとりでつくる際に 迷いにくいでしょう！！もしまた疑問がでればお気軽に・・・。でもこの1回でマカロンの基本は身についたはずです（作り方とポイントはしっかりと 空で言えるくらいに暗記できましたもんね！）

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初めてのツヤツヤでピエの出るマカロンがつくれました

千葉県・Hさん

Hさんは、昔スコーンの美味しいティサロンを経営されていました。フランス菓子の マカロンは独学。レシピをネットで探し、YouTubeで作り方を見て・・・。けれど何度やっても・・・「全部マカロン生地がつながってしまう」 「とんがり帽子のように焼ける」「ピエなどでない・・・」「表面がざらざら」。何度やっても・・・全部失敗。・・・・捨ててしまったマカロンが山のように・・・。 材料をこれ以上無駄にしたくない・・・ どうにか上手にコツをつかんでマカロンらしく焼きたいとラクレムデクレム新浦安へ。

失敗の原因は自己流の作り方ゆえのムラでした。Hさんは、独学で学んできたので、お菓子をつくるときの 基本のハンドミキサーの使い方も自己流でした。また参考にしていたYouTubeを沢山見過ぎて・・・いろんな人のやり方のつぎはぎのやり方で 作っていたので・・・どこが悪いのかわからず、なんとなく作っていたのが、ムラの原因。マカロン作りの失敗は・・・ちょっとしたことの 積み重ねで起きてしまうのです・・。

今回は①ハンドミキサーの使い方②メレンゲの最適な状態の判断基準について③マカロナージュのやめどき見極め⑤絞り袋の持ち方と力加減・・・ などを プロ仕様に矯正することで大成功！！ 「こんなにツヤのある生地ができたのは初めて！！」「ピエができたのは初めてでうれしい！！！」 とすごく嬉しそう♪「もっと早く先生から習いたかった！」「製菓理論を交えて説明を受けられて満足。 感覚で教えてもらうより、失敗するポイントがはっきりわかったので、ずごくためになりました。」

初めて成功したので・・・ クリームを挟む作業は・・なんと初！！！の作業。こうやってはがして・・こうやって挟むんですね！！！マカロンにクリームを挟むまでの工程にやっとたどりつけました。


またデコロールケーキ１日単発講座などの受講にお見えになりたいとのこと。またお待ちしております。

娘が《気取らないフランス菓子　日東書院　熊谷真由美著》にサインもらってきてと・・・

東京都・Mさん

高校生のお嬢さまが私の著書、 《気取らないフランス菓子　日東書院　熊谷真由美著》を購入されていて、お教室を探しだし・・・とても来たがっていました。 おかげ様で、今回ラクレムデクレム新浦安が連日満席で混んでいて、予約が取りづらいため、平日に。ママが先にマカロンのレッスンへ。お嬢さまに、めちゃくちゃ羨ましがられたそうです。 無印のマカロンキットで一度手作りたことがありますが、 本格マカロンはほぼ初めてのMさん。慣れない絞り方に悪銭苦闘しましたが・・・ クレイスイーツなど色々手作りを手掛けているだけあって、すぐにコツを習得。4種4枚絞るうちに・・・大きすぎていびつだったマカロンも、理想的なサイズ・形に 絞れるようになりました。

お菓子づくりは習ったことはほぼないそうですが、 たった 1レッスンで ここまで上手に マカロンを つくれるようになったら、マカロンを習いたかったお嬢様へ、 ママからマカロンづくりを伝授できそうですね。私のほかの著書《かんたん　かわいい　プリントクッキー　日東書院　熊谷真由美著》 も取り寄せ中とのこと。ありがとうございます。また来年お越しいただけるとのこと、お待ちしております。

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東京都・Kさん

お菓子やパンのお教室に通って、手作りを楽しむＫさん。マカロンも2回ほど習ったことがありました。・・・ でも自分で何度作っても、空洞があいてしまい成功したことが一度もありません。 道具の使い方の細かいところまでマンツーマン指導で、マカロンだけを教わるスタイルは、上達する近道。 今まで経験したことがないレッスンスタイルなので、できるだけ早く 教わりたくて期待をもって参加。 レッスンが始まってみると・・・ 自分では気づきもしなかった、ハンドミキサーの使い方で、まずダメだしが・・・。（結局、今までマカロンが失敗していた 原因はここ、ハンドミキサーの使い方にあった）ようでした。 失敗している原因もわからずに、何度もつくっても上達することはないのがわかりました。

マカロン生地の1種類目を絞り終え、 「自分で作ってきたマカロン生地とは全然違う。だらっと流れてつながってしまう、ゆるい感じだったのに。今回は 生地にはりがある・・・」とのこと。おそらくメレンゲが不安定で離水状態が失敗の原因だったのでしょう。 ということで、今回メレンゲ作りのやってはいけないことを重点的にお教えしました。 Kさんの苦手なところを中心にした、自分でチェックできるポイントを知っておくことは、おうちで今後1人でつくるときに心強いかと思います。

焼きあがってみると・・はじめて可愛いピエもきちんと出で、今までとは全く違う焼き上がり。 今までマカロンのレッスンを2回も他で習ったけど・・・そこでは教えてくれなかったコツを今回初耳でたくさん教わり、びっくりでした。


私　熊谷真由美がレクチャーしているように、《きちんと言語化して指導するには、熟練が必要で、難しいこと》なんです。 他のお菓子教室との違いを感じていただいて嬉しいです。「今回も今までのように感覚的なレッスンだったら、 また違うマカロン講座をジプシーするところでした。」

上級クラスでしか習えないマカロンを早く習いたくて、お母さまと一緒に受講された高校生

東京都・Mさん親子

（2名参加・バタークリーム　オプション。 大好きなマカロンを自分でもつくってみたくて、お母さまと一緒にお見えになったＭさん親子。 別々に実習する2名さま参加のスタイルです。親子でのご参加なので、おうちで思い出しやすいように、 主要なところは時間をずらして実習。こうすることでお互いの作業で復習・予習ができる形式にしてみました。

大手のお菓子教室では 上級クラスでしか習えないので、ラクレムデクレム新浦安へ。はじめてする作業ばかりでしたが・・・ちゃんとピエが出て焼きあがりました。 難しいといわれるバタークリームも、分離しないでできました。 きなこ・ココア・抹茶・紫芋で 風味をつけて4種のバタークリームにしました。 クリームをサンドしていると、 まさに見慣れたマカロンに。親子で「可愛い」「可愛い♪」を連発しておりました。本当に可愛いマカロンができました。 レッスンで作ったマカロンを、早速お友達にあげる用のラッピングボックスをご持参。見る見る可愛いプレゼントができていました。

お友達も、Mさん手作りのマカロンを喜んでくれるといいですね。

そして、親子でご参加されて、今しかない素敵な思い出になったら嬉しいです。
また何かご受講されたいとのこと。ありがとうございます。お気軽にどうぞ。

レシピもみたことないけど、マカロンをお友達にプレゼントしたくて

千葉県・Kさん

手作りマカロンをお友達にプレゼントしたくなったけれど 、マカロンのレシピも見たことがないKさん。お菓子作りも全くしたことがありません。そんなKさんには、 ハンドミキサーの使い方からお伝えしました。もちろん絞り袋も初めて。すべて初めてのレッスンなので、「難しい！」と感じられたそうですが、 4種類目を絞る頃には、 随分慣れてきました。

《難しいといわれるマカロンづくり》ですが、 本当のマカロン初心者さんでも、 ラクレムデクレム新浦安の真由美メソッドで、こんな感じにお友達プレゼント仕様にラッピングして、めでたく、お持ち帰りできました。

東京の島からフェリーで受講。
初めてのピカピカ＆ピエありマカロンに感激。

東京都・Aさん

（1名同伴） 東京都の島からマカロン大好きな、息子さん同伴でご受講。なんと13時30分しか帰りのフェリーがとれなくて！ なんと12時には終わりたい！と9時30分からレッスン。おうちでは、シュークリームやマカロンを独学でつくっていました。 おうちで自分でつくるとマカロン生地もザラザラ、マカロナージュもなんとなくやってオーブンへ。出来上がりがいつもマカロンらしくなく・・・。 ピエなんかでない・・・。 マカロン大好きな息子さんも毎回がっかり。ということでフェリーで親子でお見えになりました。

レッスンが始まってみると、独学でマカロンをつくっている人にありがちな、 ラクレムデクレム新浦安では恒例の・・・【ハンドミキサーの使い方】から伝授。結局この我流の使い方を直すことが、一番効果があったようで・・・ 理想的なメレンゲができました。そして不明だったマカロナージュの加減ややり方もはっきりわかったそうです。 そうなんですよね、 マカロナージュのやり方だけでなく、お菓子作り全般にいえることですが、作業を正しくやるだけでなく、 どこで止めるかがとっても大切。対面実習では、一番のポイントとなる《自分がいいと思う、止めるタイミングが正しいか》が、その場で確認できるのが メリットです。そして乾燥具合は手で触って、微妙な感覚を、経時変化で確認。 これもマカロンづくりではとても大切なポイントになります。

息子さんがメモをとりながら・・・お母さまの作業を見守り、洗い物もお手伝い。えらいです。4種類のマカロンを絞る お母さまの様子を傍目で見ていた息子さんも・・「1枚目と4枚目では、見違えるように格好よく絞れるようになっていた！」ということです。

こんな風にはたから見ても上達が目に見えるのは頼もしいですね。

終了時間は11時40分。最短でした。13時半のフェリーに間に合ったでしょうか。 また、来たいとのこと！喜んでお待ちしております。

マカロンの大きさ・容量、絞り方が 自己流なのが失敗の原因でした

ふだんアイシングクッキーをしているので、 絞りに慣れているはずでしたが・・・。失敗しにくいマカロン　ミックスのキットで作っても失敗続き。何が悪いのか分からず、お見えになりました。

原因がわかりました。絞り始めの1個が超巨大だったのです。 YouTubeで見たサイズは 想像でしかなく！理想のサイズより大きく絞っていました。3分の1量が適量でした。でも、ありがちな失敗で、 実際に目の前で見ていない場合には、 サイズを比較できるものがないと、メディアのサイズ感って分かりにくいですよね。 （札幌時計台とかも実物は思ってたより小さくてびっくりされるっていいますものね）

特にマカロンは絞ったあとに、 広げてひとまわり大きくなるお菓子なので 売っているマカロンサイズで絞るとまず失敗します。（巨大サイズにあえて作りたいなら、別ですが）

マカロン生地を絞る大きさ・容量を直すことで、普通のマカロンらしく焼けました。また、マカロンの絞り袋は大きく、 基本の絞り方からしてアイシングクッキーとはコツが異なります。 せっかくできた マカロン生地を絞り袋の持ち方が悪いことが原因で、傷めていた可能性もわかったので、色々気づきがあったそうです。

自己流のクセがつかないように、全くの未経験の状態でプロから習いたくて

埼玉県・Mさん

あんフラワーを極めているMさん。 気軽な差し入れに最適なマカロンをつくってみたくなりました。全く未経験のまま、プロに正しい作り方を教わるのがマカロン上手になる最短な方法だと思い、 ラクレムデクレム新浦安へ。

マカロンづくりのどの部分が難しいのか、また、どうすればよいのか、 材料の選び方、マカロンの基本の作り方がわかりました。慣れないハンドミキサーの使い方もきちんと教わり、マカロンのための幾つかの 混ぜ方も実習できて、未経験者でもピエのでるマカロンがつくれました。あとは、おうちで復習していきます！

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自分一人で作ってみたときと、すべてが違いました。喜ばれるマカロンを上手に焼けるようになりたくて。
バタークリーム　（有料オプション）

静岡県・Sさん

富士宮焼きそばが美味しい、静岡県からお見えのSさん。富士山を見ながら、お菓子づくりを楽しまれているそう。 ラデュレ(LADUREE)御殿場プレミアムアウトレット店も同じ 静岡県にあり、ラデュレのマカロンを特に、身近に感じているそうです。 すごく昔、 紙媒体のレシピを見てマカロンを、自分なりに なんとなく作ってみて失敗。今マカロンが流行しているので、自分でも上手につくれるようになりたくて受講されました。

レッスンを受講して、昔自分で作ってみたときと比較して、作業のひとつひとつが全然違ったそうです。 作業の意味とか、道具の使い方とかなど、細かいやり方まで知ることができたそうです。Sさんは 何かをつくることが、大好きだそうで・・・。ゴムベラの使い方とか上手で、器用な方なのが、見ていてわかりました。マカロナージュなどマカロン独特の作業にびっくりされていましたが、 すぐに慣れていました。とはいえ、 マカロンは生まれて2回目の製作でしたが、ちゃんとピエがでたマカロンができました。あとは、 ラデュレ(LADUREE)のマカロンを横において参考にしてにマカロン作りをすると、 サイズ感とかより近づけますね。お帰りには隣駅のディズニーランドにぶらりと寄って、久しぶりに パレードを楽しんで帰られるそうです。素敵なお時間の使い方ですね。

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自分で作る前に先生からマカロンづくりをきちんと習いたくて。

東京都・Nさん

（卵黄バタークリーム　オプション）1年前に折り込みパイ生地の講座を2回受講されたNさん。（ガレットデロワとクロワッサンの2品）。 今度はマカロンづくりにお見えになりました。

働いているレストランでは、マカロンはつくっていないのですが、 お子様が大好物だそう。自分でもマカロンは一度もつくったことがないのですが、周りの友達が「マカロンづくりに失敗した」 「マカロンは難しい」と口々に言っているので、自分ひとりで試してみる気になれず。自己流のクセがついて、後々、矯正に苦労するよりも ラクレムデクレム新浦安できちんと教わってから、復習しようと思い、またお見えになったそうです。 ありがとうございます。

本当に、マカロンに関しては、最初に正しい作り方を伝授してもらう方が上達が早いです。しかも、YouTubeとかでは一番大切な、スピード感とか、 五感チェックがわからないですね。 マカロンの五感チェックは、ベストな状態を指先で感じてもらうのが、一番の成功の近道なのです。Nさんにとっては、生まれて初めてつくるマカロンと卵黄バタークリームでしたが、 たった1レッスンで上手に完成することができました。

レストランのオーナーに本講座をすすめられてご受講した、お菓子作り大好き！大学生

埼玉県Aさん

大学生の傍ら、レストランなど飲食店でバイトをするAさん。お菓子づくりは、今興味しんしん。 レストランのオーナーが本講座をおすすめしてくれて、受講にお見えになりました。マカロンづくりも、お菓子づくりもバイト先では助手的なので、 実際に作っている経験は少ないそう。なれない作業の中、着実にマカロンの歴史・材料の選び方・道具の使い方などお菓子づくりの基礎からマカロンのレシピアレンジまで 学んでいただきました。

マカロナージュもしっかり習得。あとは、マカロンの大きさをすべて同じサイズに絞ることができれば マカロンつくりは完璧です。絞り袋の持ち方などでマカロン生地が痛んでしまうのが、繊細なマカロン生地。今から、きちんと学んでいると将来が楽しみですね。

お店で出す商品にマカロンを検討したくて・・・始めてつくりました

神奈川県Nさん、東京都Iさん

お店で出す商品にマカロンを検討してお見えになった Nさんたち。男性は女性同伴でご受講できますが、今回はお二人とも実習をご希望されました。調理師学校でスキルアップ中のIさんと、まったくの未経験者のNさん。お二人とも マカロンは初めてで、レシピもみたことがありません。

そんな未経験者のお二人には、 基礎の道具の使い方から道具の使い方までて寧にレッスン。

掘り下げたレッスンの甲斐あって、しっかりとピエのでた。つややかなマカロンが上がりました。本当の初めてで、ここまで できれば上出来です。あとは大きさをそろえ、生地を 傷めない生地の絞り方を練習して、完璧なマカロンをめざしましょう。。

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上が空洞になるのを克服したくて。

東京都Kさん

(2名受講）マカロンを有名店で販売経験のあるKさん。自分でも作ってみたくて、スイスメレンゲの製法で 独学でつくってみました。でも何度つくっても、上が空洞に・・。克服したくて、お見えになりました。

そういう意味では、フレンチメレンゲ製法とイタリアンメレンゲ製法のマカロンは、初めてになります。お菓子教室にも 行ったことないので、きちんと混ぜられるようゴムベラの持ち方から・・・。最後に作りなれているスイスメレンゲ製法も解説。

何度か同じマカロナージュまで繰り返した甲斐あって、空洞がでないマカロンができました。あとは、細かいところを忘れずにしていくだけ。たくさんできましたが冷凍できますのでゆっくり楽しんでくださいね。

カフェ運営のスキルアップに

東京都Aさん

（卵黄バタークリーム　オプション）時間を上手にやりくりして、週末カフェを切り盛りするAさん。昔やって、上が空洞になってしまってうまくいかなっかった マカロンのリベンジにお見えになりました。ゴムベラづかいなど、所作が美しく、カフェのオーナーさんであることが私にバレました。

イタリアンメレンゲのマカロン作りも、バタークリームも。117℃のシロップを扱います。 温度の見極めにはコツがあるのですが、ご自分で117℃のシロップを作っていれて、分離しないバタークリームをつくりあげることができました。 「単発で好きな日に習いたいところを重点に相談しながら受講できる、こんな講座はなかったと嬉しい感想をいただきました。

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やさしい色合いのピエのでた可愛いマカロンをぎっしり詰めて 持ち帰りいただきました。

カフェオープンにむけて・・初挑戦！！！！

東京都Tさん・Nさん

（卵黄バタークリームオプション）数か月後にはカフェをオープン予定のTさん親子。実は2人とも お菓子づくりは初めてでマカロンのレシピも動画もみたことがありません・・・。「マカロンが難しいお菓子とは知っています。どんな風に難しいのか・・・知っておきたくて・・・。」

イタリアン・フレンチ・・・・と1レッスンで何度も実習しているうちに、みるみる 慣れてきました。特に絞りのサイズ感はでスタート時とは雲泥の差。とっても理想的に絞ることができました。（絞り袋も初めてだそう。自己流のクセが付いていない分 吸収も早い！）そしてお二人とも2回目のフレンチメレンゲ製法では、なんと！初めてつくったのに　空洞もなく、ピエができたマカロンができました。

本格的な卵黄クリームも分離せずに上手に完成。お味が美味しい！！と大満足。

・・・・細かいところに留意すればあと何回か練習すれば売り物レベルに、完璧になりそう。「復習してまた来ます！」とのこと。頼もしい限り。応援しています。

ネットレシピで安定しなかったマカロン作りに終止符を

千葉県Tさん

(卵黄バタークリームオプション）「小学生でも上手につくれているラクレムデクレム新浦安のマカロン講座なら、 私にも安定したマカロンづくりができるかも。」ということでお見えになったTさん。パン作りはライセンス取得の腕前ですが、お菓子作りは自己流でした。

ネットでその場でみかけたレシピで作っていたので、レシピの背景や配合など、気にすることがなかったそうですが、今回マカロンづくりにとっても大切な【材料】の 選び方・買い方からマカロンの歴史までをレクチャー・・・。

天然のお茶の香りがする、抹茶のマカロンは特に気にいっていただいたよう。市販の抹茶のお菓子と異なり、 食紅で着色したり、人工フレーバーは不使用なので、本当に贅沢な自然な抹茶のマカロンになりました。

「今回、こんなに丁寧に作業の意味や理論を掘り下げて、じっくり習うことが 出来て良かったです。」との実習後の感想通り可愛いピエのでたマカロンをお持ち帰りいただきました。

パティシエ歴半年、マカロン初挑戦。嬉しくて記念撮影。

東京都Mさん

半年前からお菓子屋さんで働いているMさん。マカロンの作り方は未経験。はじめての言葉や作業について、詳しく 作業の理由からお伝えしました。ゴムベラの使い方も上手でお店でも重宝されているのが、伺えます。

マカロンはシンプルな材料と作り方。それゆえ、難易度の高いお菓子。「マカロンがフランス菓子で一番難しい！」と 言われているくらいです。すべての作業がきちんと”はまった”ときに成功します。

特にマカロンは、生地が完璧にできていても、絞りのサイズや厚みが均一でないと、これまた理想的には焼き上がらないのです。
そもそも絞り袋への生地の入れ方や持ち方が自己流だと、そこが既に失敗原因に。なにより、マカロン生地はシュー生地などと比べ、柔らかいので、上手にマカロンのメダル形に絞るためには、スピード感やテンポもポイント。 （なので最近は、絞り方が原因でマカロンが失敗している方には、絞り1日講座>> でマカロンの絞り方だけをメレンゲで特訓ができるように しています。）


生地の乾燥状態の見極めをしっかり覚えていただき、マカロンの歴史や材料から、じっくり掘り下げたレッスンも無事終了。初めてのピエがてたマカロンを手にもって記念撮影されていたのが印象的でした。また違う講座も受講されたいとのこと。お気軽に。

他講座が良かったので、今度はマカロン受講

千葉県Jさん

1か月前に他講座を受講されて、すごく丁寧な個人指導を気に入ってくださった、リピーターのJさん。 今回は自己流で作ったことのあるマカロンの受講にお見えになりました。自己流では、スイスメレンゲとフレンチメレンゲの2種類のマカロン作りをしたことがあります。 最近主流のマカロン作りはイタリアンメレンゲの製法だと知りました。 聞いたことのないイタリアンメレンゲ。未経験だからこそ、マカロン作りの基礎と応用をきちんとプロから習いたくて、前回良かったラクレムデクレム新浦安にお見えになりました。

実習では、イタリアンメレンゲの作り方はもちろん、マカロナージュの止め時や生地にダメージを与えない絞り方。 乾燥加減の判断などマカロン作りの肝を、きちんと確認しながら実習。

またタール色素でなく、食材（黄な粉・すり胡麻・ココア・抹茶）での自然な色づけ・風味付けも気に入っていただきました。味も美味しい！と。

今回も「丁寧で深いプライベートレッスンが嬉しい。またほかの講座を 受講しに来ます！」とのこと。ありがとうございます。

副業のマカロン販売のスキルアップに

千葉県Mさん

マカロン販売をされているMさん。焼きムラやひび割れなどの歩留まりを 改善したくてお見えになりました。

最近は①イタリアンメレンゲ製法が主流ですが、 117℃のシロップなど少し慣れが必要です。初めて聞く方が多い、プロ仕様のメレンゲなのですが、練習の意味もあり、最初に実習します。次に②フレンチメレンゲ製法でも実習。 こちらはいつもされている製法だそう。

実習では、ハンドミキサーの使い方がボールの底まで届いていないのが判明。自分では気づきづらい作業のクセは、意識するだけでも 変わってくるかなと思います。

何度もつくていても、焼きあがったマカロンを見ると「可愛い♬」。
マカロン関連のレシピ開発のアイディアをお伝えしたりして、あっという間の2時間半でした。

難しいけど、好きだからマカロン初挑戦！結果、上手にできて満足です。

神奈川県　Iさん

デコロールケーキ認定講座（→●）を受講するまでは、 お菓子づくり未経験者だったIさん。認定後、 月1パリのお菓子クラス（→●）に最近入会されて、「作ったお菓子を皆にあげると、本当に喜んでくれるんです！」と ラクレムデクレム新浦安のお菓子づくりに益々はまっているそう。今回 マカロンは 「お菓子作り歴が浅いから、難しいお菓子」とは知りつつ、食べるのが大好きなマカロンを自分でも作ってみたくて、思い切って受講。巷ではいろんなマカロン教室があるようですが、 【気取らないフランス菓子　日東書院　熊谷真由美著】の書籍で、マカロンのレシピを発表して、定評のある先生に、じっくり 習うべきと思って受講を決めました。

マカロン作りは、混ぜ方や絞り方が正しくできていないと失敗します。 シンプルだからこそ、難しいと言われる所以です。今回ハンドミキサーやゴムベラの使い方にも随分慣れて上達されていて、 フレンチ式もイタリアン式も、シワや陥没などなく上手に可愛いマカロンができました。

難しいお菓子だけれど、デコロールケーキで認定をとるまで訓練を受けていただいた結果、他のお菓子（今回、マカロン）も上達する実例を目の当たりにして、 ちょっと感動ものでした。

自己流で何度つくってもピエもでない・・・今回初めて聞く解説が腑に落ちて成功♪

東京都Rさん・Bさん

マカロンの国の旦那様とお見えになったRさん。お料理もデザートも作ってくれるBさんと一緒に実習しました。 自分ではピエがでなかったのは、作業の各プロセスの見極め点が原因でした。今まで感覚的に作っていて、本に「20分乾燥」と書いてあれば、 20分経ったら、なんとなくオーブンにいれていたり。

なので今回は、独学では誰も教えてくれない、けれど、マカロン作りで一番大切な 各プロセスの見極めポイントに重点を置いて掘り下げて解説。その上で生地の固さを確認したり、膜の状態を指で比較・確認したり・・。一人で作る時に迷わないように、 要になる箇所はずべて、五感で理解していただきました。

甲斐あって「こんな綺麗なマカロンをつくれたのは初めて」とのこと。「楽しかったです。また、他のお菓子を習いに来ます♪」。


３箱いっぱいのマカロンをお持ち帰りになりました。

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