今回
お菓子教室オーダーレッスンクラスにて、カヌレの個人レッスンをオーダーいただいた、本講座カヌレ1日単発講座の新設のきっかけになった生徒さん。
つまりカヌレ1日単発講座の第一号の生徒さま。 今回
いくつかの疑問・質問を解決するために本講座、オーダーレッスンをご受講されました。
今しているカヌレ3種
基本のプレーンカヌレ(カヌレ・ド・ボルドー)、
、カヌレ・シトロン(白カヌレ)、カヌレ・ショコラのセレクトもKさんによるものです。この3種を学べば、私の著書「カヌレ」の
ほぼ全てのカヌレをつくれるようになる技術をすべて学べる、ベストチョイスでした。なのでこの3種を現在もレッスン内容に取り入れています。
本講座では、私の所有するすべて素材のカヌレの型・サイズなどもいろいろ変えてレッスンしていただいています。当然お持ち帰りの数も多くなります。 ということで カヌレは3種、40個以上作成&お持ち帰り。
- 型の材質・大きさによる焼け方の違い
- 生地のアレンジの方法
- 型の扱い
- 生地の混ぜ方
- 生地の見極め方


本格カヌレを













こんにちは。料理研究家 熊谷真由美です。 
この3種を通じて、カヌレの作り方、レシピの考え方、基本カヌレのアレンジ方法(オリジナルのレシピの考案方法)について
ご紹介します。(①フランスの味を再現するための材料の選び方、②カヌレの型と材質のライフスタイルに合わせた選び方、③生地作りのコツ、⑤カヌレ型の方の下準備、
⑤オーブンの扱い方とガス・オーブンの際の注意点、⑦カヌレの歴史とカヌレレシピの配合学と注意点、⑧カヌレのアレンジ法と関上げ方、などなど。。。盛りだくさん。)
カヌレづくりに大切な混ぜ方をじっくり実践。失敗の要因はお一人ずつ異なります。一般論では解決しづらいことがほとんど。
自分ごとに落とし込むことが、失敗しないカヌレづくりでは大切。 疑問やお悩みは気軽に質問してくださいね。

東京都Mさん
お菓子作りは独学で楽しんできたMさん。最近巷でカヌレがブームになっていて、気になるお菓子に。早速
YouTubeでカヌレの動画を見つけてつくてみましたが、失敗。(私 熊谷真由美のは見つけてもらってなかっったようです。)
型の選び方や蜜ろうの使い方も見様見真似・・・。結局型から綺麗に抜けなかったり・・・うまくいかず。
それで失敗の原因を
カヌレのレシピを探していたら、ラクレムデクレム新浦安のお教室をみつけました。
マンツーマンで教われるし、熊谷先生の本《カヌレ》も速攻手に入れ、受講をお申込みしました。
・・・・受講後の感想。。。。いろいろ。。。。《驚きの連続》でした。
驚き???==ーーー
はい。作業自体は独学としているのと変わらないのに・・・。上手にカヌレができました。
作業がポイントをおさえて丁寧にするとこんなにも上手にできるんだなあと発見でした。
またYouTube見たほかの人のやり方が、どうして失敗しやすいのかもわかりました。
初めて使う方と何度も使っているかでは準備が異なります。3通りの準備のし方があります。
あなたにおすすめはどれ?



調理師専門学校に通われているJさん。
先日、校内で販売するために焼いた60個のカヌレのほとんどを失敗してしまったそうです。
授業で教わった時には難しいお菓子とは聞いておらず、カヌレの奥深さに引き込まれ、
ラクレムデクレム新浦安のカヌレ1日単発講座にお見えになりました。
後日お礼メールより・・・「 著書多数の著名な先生のマンツーマンレッスンで、 沢山の お持ち帰りのお土産とサイン入りの御著書をいただき光栄です。
カヌレはきちんと蜂の巣状に焼けていて、本当に美味しくいただきました。( それでこの金額とはお安くて驚いております。)
型を揃えて早く自分で作りたいと思います。
カフェを切り盛りするNさん。カヌレをお店で販売したくて、ご自分で作ってみること10回。フランス製銅型の扱いも
あいまいだったせいか、納得のいくできにならず・・・。で《カヌレ 日東書院》の著者から直接習いたいということで、
うちのレッスンにお見えになりました。
カヌレってパット見ると簡単。でもコンスタントにたくさん焼くのってコツがいるお菓子なんですよね。
たくさんのカヌレを型のサイズや材質を変えて、またレシピも3種で。型の処理による焼き加減も比較していただきました。
レッスンでの型の特製や扱い方や細かい作り方の説明を受けて・・・これならできそう!と目を輝かしておられたNさん。
今回のカヌレ1日単発講座ラクレムデクレム新浦安を
受けて・・・。こんなにカヌレを持ち帰りできるとおもってなかったので
エコバックにはいりきりません。。。と嬉しい悲鳴。
これから、カヌレ型を購入されるということで、価格も含めて、
カヌレの型の選び方から。型の準備のし方や後始末のし方を説明。そして、ゆっくり3種のカヌレの実習へ。
焼きあがって型からぬいてみれば、期待以上の多数のカヌレ。
用意されていたお持ち帰りの袋は小さすぎて入らなかったです。
それもそのはず、3種類のカヌレ、合計8セット分を実習するので、 20㎝角10㎝高さのオリジナルケーキボックス 2個分のカヌレをお持ち帰りするからです。
私の著書カヌレを電子書籍でお求めになって、銅のカヌレ型を購入して・・・
さあ、やるぞ!というときに、著者の名前で検索して見つけた、ラクレムデクレム新浦安のカヌレだけの単発のお教室。
早速予約して、準備万端でお見えになったIさん。だから実はカヌレはまだ一度もつくったことがありません。
じっくり吟味して購入したカヌレ型の新品のおろし方から、お手入れ方法から下準備のし方までじっくり説明&実習。
。
シリコン型・銅型・アルマイト型・テフロン型から大中小といろいろなカヌレ型を前に
、写真撮影。型の準備のいくつかのやり方の実習からカヌレ3種の実習まで。予め著書を見られていたので、疑問点がいくつか・・・・。
カヌレの歴史も含めて楽しくお勉強。。
マフィンなどお菓子作りは自己流で楽しむMさん。お菓子教室には通ったことがありません。
カヌレはなんか難しそう。ということで作るのに躊躇。カヌレ型の代用も知らなかったので、おうちでは
一度も作ったことがありません。
今回実際に使ってカヌレを作ってみて・・・・こうするんだと納得できました。自分でもできそう!またたくさんある
カヌレ型を取り出してみながら、型の大きさや種類による、コツや使いやすさも体験できて良かったです。
銅・テフロン・シリコンの大中小のこんなにたくさんのカヌレ型で焼くことで、型の熱伝導性や焼き時間や焼き具合を体感できる講座は珍しいですよね。。

近々型を買って自分で作ってみようと思います。
ありがとうございました。
。
。
Yさんは私の著書《カヌレ》を購入して、いつも作ってくれる同僚の
カヌレ(私のレシピ)が美味しくて・・・受講にお見えになりました。
お菓子作りは全くの初めてで、カヌレの型もどれを購入しようかと迷い中です。



Mさんの1stカヌレはナチュラル・ローソン。カヌレの美味しさにはまり、
いろんなネットショップでお取り寄せをするほどに。カヌレを手軽に自分でも作りたくなって、カヌレ型について調べてみました。でもすごく高価なので、
迷ってしまいました。使ってもいないカヌレ型をたくさん買って、
無駄にしたくない。基礎から詳しく教えてくれる、カヌレ講座を探した結果、
カヌレ型の4つの材質(銅型・テフロン型・シリコン型・アルミ型)を3つのサイズ(大中小)で特徴・メリット・デメリットをリアルに忖度なく比較でき、
ライフスタイルにあわせたアドバイスがもらえる
ラクレムデクレム新浦安のカヌレ講座を受講に見えました。
レッスンを受けてみると、ネットで得た情報では、自分のライフスタイルとは
あわず無駄になるところでした。レッスンの帰りに早速気にいったカヌレ型をポチリますね。
お菓子教室をされているRさん。
カヌレも動画などを見ながら、作ってみていました。みんな違うことを言っていて・・・こんなに細かい作業をするお菓子なのかと
思っていました。おうちでは、銅型は手ごわそうで、テフロンタイプを愛用。今回、本格的な蜜蝋を使った銅型で焼くカヌレに挑戦してみたくなりました。
《カヌレ》の著者である、 前から気になっていた ラクレムデクレム新浦安へ。
蜜蝋の扱いを、下処理、後処理の仕方まで詳しく
教えてもらってためになりました。それにラクレムデクレム新浦安の作り方がすごくシンプルで・・・
「もっと小難しい作り方と思っていたのに・・・ YouTubeで複雑な作り方をたくさん見て真似していたのに。こんなに簡単でいいの?」と、
カヌレ生地の実習後にびっくりされていました。
週に何度も大手のお菓子教室に通われている、
Mさん。お菓子づくりにどっぷりハマった(こういうとき、《沼る》と使うのか?)生活をしている今日この頃だそう。
カヌレは習えるのが、ずっと先。自分で調べて作ってみたのですが、何故かふにゃふにゃのカヌレになってしまうのだそう。
私が1994年にパリではじめて食べた
フォーション時代のピエールエルメのカヌレ。その時にパリでレシピを手に入れて今にいたります・・・。というお話をしたら、
すごく興味をもっていただきました。在庫わずかのカヌレの本もご購入くださり、素敵な可愛い
笑顔でのお写真もありがとうございました。
。
。
製菓学校でお菓子を学んでいるNさん。おうちでもプリンを焼いたり、カフェの
食べ歩きをしたりするほどのお菓子好き。製菓学校ではカヌレの授業がないので、カヌレを自分で作ってみたくてお見えになりました。学校で習うお菓子のどの
お菓子とも様子が異なり、見るからに難しいお菓子だと思っていました。(確かに奥深いんで、それゆえ失敗しやすいんですが・・・。)
型もこれから買う予定なので
、詳しくカヌレ型の材質と特徴、メリット&デメリットを詳しく説明させていただきました。カヌレ作りは、
型選びや処理の仕方で決まるといっても過言ではないので、ご自分のライフスタイルにあった型を使うことは、カヌレづくりにとって、とても
大切なことです。
ふだん学校で、作業の基礎はしっかりと学ばれているので、細かいポイントをきちんと
気にかければよいだけで、きれいなカヌレをたくさん完成することができました。

「カヌレは昔のブームのときに単発講座で一度だけ習ったことがあります。でも引っ越しでレシピも見失ってしまい、
習いに見えました。菓子教室には通ったことがなく、前につくったときが、昔すぎてすべて忘れています。」ということでレッスン開始。
何度かつくられているので、疑問点も詳しく具体的にしていただき、理解がより深まったようです。そして
本講座は3種類のカヌレを実習します。最後の3種類目の白カヌレに度肝を抜かれたそう。同じ材料でここまで変わるの!と驚いていただけました。
そうなんです。驚きのレシピですね。わかっていただいてありがとうございます。
お仕事柄、すごく器用なKさん。お菓子づくりも、独学で色々つくってきました。
でも、このカヌレだけは失敗つづき。YouTubeを見て、数えきれないくらい試してみましたが、うまく行かず。カヌレって難易度の高いお菓子だと、言われている意味がわかりました。
それを聞いた私は、「カヌレって確かに手ごわいけれど、そんなに難しいフランス菓子ではないんだけどなあ・・・・。」
そんな思いでレッスン開始。特に著書 【カヌレ】でも言われているように、私の真由美メソッドは、失敗しにくい作り方。なので取り立てて難しい作業もなく、説明の通りつくっていくと・・・成功。自分で焼いたときとは全く違うカヌレが大量に焼きあがりました。
2023年のカヌレブームは何度目か。前のブームの時に一度つくってみて
失敗。カヌレ型をすでに持っていることだし、もう一度挑戦してみることに。「習うなら、ちゃんとした人に習いたい。」日本全国の本屋さんに連絡したりして、
【カヌレ 熊谷真由美著 日東書院】をどうにかやっとの思いで手に入れたそうです。(そこまでしていただいてありがとうございます。)このカヌレ本の著者に直接カヌレを習いたくて香川県から飛行機でお見えになりました。
飛行時間1時間ほどで四国から東京へ到着するそうなのですが、念のため前日いり。ラクレムデクレム新浦安の一番近い隣のホテルに宿泊してお見えになりました。
レッスンは、沢山の種類のカヌレ型の解説から始まります。シンプルな作り方だからこその
難しさをご存じで、すごく丁寧にレッスンを受講していただきました。22cm角のケーキ箱3つ分の山ほどのカヌレを四国へお持ちかえりになりました。
蜜蝋でつくるカヌレにこだわり、銅型で何度も試行錯誤。
見つけたレシピも色々な作り方があり、独学の故、《発射現象》が。どこがどのように悪いのかわからず。
せっかく習うなら、《カヌレの著者》から、アカデミックに深くしっかりと学びたくて、大阪からお見えになりました。
レッスンが始まると、「こんなに混ぜていいんですか!」
「この程度でいいんですか!」と自己流でしてきたところとの相違点が明確になりました。
この講座ではあえて、異素材や異サイズによる違いを学んでいただける形式にして、大量のカヌレ型を使用して焼きあげておりますが、今回の焼きあがりを見て、「発射しいないし、
いつもと違う、ちゃんと高さのあるカヌレができました」。

ABCクッキングで料理を学び中ですが、お菓子は初心者。
独学で5回ほど、色々な作り方でカヌレを作ってみたMさん。
何が悪いかわからず。カヌレ作り方や材料も説明も色々出回っていて迷宮入り。 お母さまが
私の著書《カヌレ 日東書院》をお持ちで、著者に習いにいくとにしたそうです。
。
対面レッスンの予定でしたが、都合によりオンライン講座に変更しました。
Sさんは、オーブンに庫内温度計を置いたりと、マニアックにお菓子づくりをお楽しみです。
カヌレ型もテフロン型と銅型を10個ずつ買い込み
カヌレもYouTubeを見ては作ってみて・・・。残念ながら・・・ほとんど失敗に終わりました・・・。




